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社労士独学 選択式対策

社労士選択式は国語のテスト、と思いました。終わった時、本試験の問題用紙に「国語のテスト!!」と書き込んだ跡が残っています。

 

例えば、H20社労士試験の 労働安全衛生法の問題の(E)ですが、「労働者は、前項の事業者が講ずる措置を(E)して、その健康の保持増進に努めるものとする」
可能性のある言葉は、(遵守)(尊重)(利用)の3つですが、ここは、この前の文章に「労働者の努力なくしては・・・」とありますから、文脈から(利用)となります。労働安全衛生法第69条第1項を覚えている人はいないでしょう。

 

 

労災の問題も、相当因果関係、認定基準、判断指針等が答えですが、必然的関係、申請基準、診断基準とか、どちらを入れても文章は繋がりそうなのです。熟語の厳密な意味と文脈から選ぶわけですが、例えば3つめの「判断指針」と「診断基準」は労働基準局長の仕事ですから、「判断」になります。

 

 

熟語力と文章力が必要ですね。

 

熟語(漢字)の意味がハッキリわかる
長い文章(一つの文章が長い)では主語、述語をはっきりつかむ 
条文独特の言い回しに慣れる、

 

ことが大切だと思います。
この国語力がないと、突然出てくる未知の社労士試験選択式の試験問題に対応しにくいでしょう。

 

私のやったことで効果があったと思うことは、次の2点です。

 

@寝る前に、主な法律の冒頭の数条は読んでいました。

 

試験の2ヶ月くらい前からは、社労士選択式問題集また基本書にでている条文を何回も読んでいました。法律の文章独特の表現に慣れたような気がします。

 

頭にしみこんできます。毎日読んでると、いつの間にか、国語力が付いてくるのですね。

 

Aこれは、強くはお勧めしません。

 

関連参考書として、早稲田セミナー講師、山本浩司さんの書かれた
東大文系合格法 数学的発想で全教科を攻略」(日経BP社)
という本があります。
前半は試験に対する心構え----「合格は当然と思うこと」後半は、文章読解方法について書いてあります。
直接の参考書ではありませんが、注意深く、特に接続詞に注意して問題文を読む、ということは、参考になりました。
文章読解って何?と興味ある方にお勧めです。

 

私は、この本を読んでから、問題文を注意深くよめるようになりました。

 


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