社労士独学 サイト運営者のプロフィール
元エンジニアです
京都大学工学部出身の元エンジニアです。数字には強いほうですが、法律関係の経験、知識はゼロ。独立できる資格が欲しいので、業務内容をいろいろ調べて、社会保険労務士を目指しました。
これから、高齢化社会、働き方の多様化、等の社会状況から、社会保険労務士は活躍の場も広がっていくし、やりがいのある仕事と思います。
平成20年の社労士試験に独学で合格
H19年が5月〜8月、H20年は7月〜8月の勉強で、合計5ヶ月程度の勉強です。選択、択一共8割以上 得点できました。
通学はせず、インプット学習は自分でして、アウトプットの練習を資格スクールの模擬試験(模試)を受ける計画でした。
1年目、学習の始めは、勉強の仕方もわからず、いろんな参考書を買いました。有名な「うかるぞ社労士」から始めて「真島のわかる社労士」「LECの出る順 社労士」、もちろん問題集、横断整理本も買いました。
読んでも「良くわからん」もっといい本を探そう、という感じで買いそろえました。
模試もLEC,TACと受けました。B〜D判定だったと思います。
1年目は択一が3点不足でした。
2年目はTACの「社労士独学道場」という教材を申し込んでいました。
そのパッケージに公開模試が含まれていて、勉強を再開してまもなく、7月20日頃受験したのですが、サンザンな成績でした。1年目の勉強はほとんど忘れていたのです。
*TAC社労士独学道場については→TAC社会保険労務士独学道場
これではダメだと思って、かなり集中してその後1ヶ月勉強しました。北京オリンピックに気を取られながらも、勉強しました。
2回目の受験で、第40回社労士試験に合格しました。
選択式34点、択一60点でどちらも8割以上の得点で合格できました。
チョット、頑張りすぎたかなという感じです。
選択式は健康保険法と国民年金法が3点でした。アシキリの不安も無く、マーキングミスしていないか、という心配だけで発表の日を迎えました。
試行錯誤、苦労して、ゼロから合格できました。
平成21年8月に事務指定講習を受講して、社会保険労務士事務所開業
兵庫県尼崎市のヒロセ社会保険労務士事務所です。
平成23年に特定社会保険労務士試験に合格して、「特定」社会保険労務士
になりました。