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独学塾オリジナル 社労士独学用問題集 基本をチェック 過去問の前に!

社労士試験を独学で受験しようとされている方の弱点が補強できる、社労士独学塾のオリジナル教材です。過去問にとりかかる前に基本をきっちり確認するために作りました。穴埋め式問題集です。 

 

基本チェック 1〜4の4分冊で10科目です。
基本チェック 1  労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償法

販売ページ→【2015 社会保険労務士 独学用問題集 基本チェック1】

 

基本チェック 2  雇用保険法、労働保険徴収法、労働関係一般常識 

販売ページ→【2015 社会保険労務士 独学用問題集 基本チェック2】

 

基本チェック 3  健康保険法、国民年金保険法 

販売ページ→【2015 社会保険労務士 独学用問題集 基本チェック3】

 

基本チェック 4  厚生年金保険法、社会保険に関する一般常識 

販売ページ→【2015 社会保険労務士 独学用問題集 基本チェック4】

 

 

独学者は、通常、基本書を読んで過去問に取り組みますが、この勉強法ですと、過去問で解いた論点だけしか頭に残らず、しかも整理ができていないため、膨大な論点から出題される本試験の問題に対応できません。
合格に何年もかかっている方はこのような方がいらっしゃいます。知識(覚えること)中心の勉強になってしまっている可能性があります

 

2つの理由があります。

 

1つ目は基本書を読んだだけではインプットが不十分で、出題されると答えられない。(アウトプットの練習が必要です。)

 

2つ目は過去問中心の勉強で記憶に残っていく論点(インプットできる論点)は、基本と応用の論点が混ざったものです。過去問からは(多くの場合過去5年程度でしょう)、膨大な試験範囲のわずかしか、論点になっていません。基本と応用の論点が混ざった状態で、何が重要か、体系的に整理できていない状態になっています。例えていうと、幹と枝と葉が混在した状態になっています。論点の関連性が理解できていないため、記憶に頼り、覚えることが中心になってしまいます。

 

これら2つの弱点を補うためこの問題集を作りました。

 

要点を穴埋めにして、答えて頭に染み込ませる。読んだだけでは記憶に残らず、 ○×式問題集は答えを覚えてしまうと、繰り返す意味がなくなることがあります。そこで、左ページに要点、右ページを穴埋め問題にした問題集にしました。

 

何かを基本かを理解していろんな知識を整理する。まず、幹と大きな枝を理解する、頭に刷り込みます。それから、過去問等で細かい知識(細い枝と葉)を補充していきます。

 

全体を整理しながら勉強するため、理解しながら、覚えることができます。お互いの論点の関連性もわかってきます。こうして、幹と枝に葉をつけていくわけです。

 

整理ができ体系的にまた、論点の関連性もわかっているため、初めての論点にもある程度推論できるような能力がついてきます。社労士合格に必要な膨大な知識を効率よく身に付ける方法です。

 

使い方

 

まず、左ページをよみ右の要点チェック(穴埋め問題)を解いてください。あとは要点チェックを繰り返してください。出来るだけ声に出して練習することをおすすめします。

 

社労士独学問題集 基本チェックは 1〜4 の4分冊で10科目です。
ダウンロード販売です。最初の数ページのサンプルがあります。

 

基本チェック 1  労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償法

販売ページ→【2015 社会保険労務士 独学用問題集 基本チェック1】

 

基本チェック 2  雇用保険法、労働保険徴収法、労働関係一般常識

販売ページ→【2015 社会保険労務士 独学用問題集 基本チェック2】

 

基本チェック 3  健康保険法、国民年金保険法

販売ページ→【2015 社会保険労務士 独学用問題集 基本チェック3】

 

基本チェック 4  厚生年金保険法、社会保険に関する一般常識  

販売ページ→【2015 社会保険労務士 独学用問題集 基本チェック4】

 

それぞれ、A4、30ページ程度、持ち運びしやすいサイズです。持ち運んで、スキマ間時間も生かせます。


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